いつも快適な寝心地を

通気性・通水性に優れたウレタンフォームを使用。
また温風コントロールから送られる超微風でマット内の通気性を保持することで除湿ができ、さらに雑菌の繁殖を抑制する効果もあります。

タグ：通気

安心・安全設計

お好みに合わせた10段階の温度設定（23℃～33℃）が可能で、気温の変化を自動感知して温風を自動的に停止する機能もついています。
温風コントロールの運転音（28dB～30dB）も、とても静かでほとんど気になりません。
（例／ささやき声が約30dB）
またマット内に内蔵された温度センサーが設定した温度を保ち、長時間の連続運転が可能です。

タグ：マット

体位変換の回数が減る

「フーマット」には多くの特徴がありますが、中でも最も大きなメリットが「体位変換の回数が減る」ということです。
一般的に床ずれ防止のために2時間程度に1回の体位変換が必要とされていますが、「フーマット」なら利用者の皮膚を適度な乾燥状態に保ち、超微風で血行を促す効果により床ずれになりにくい肌状態をつくります。これにより体位変換の回数が減ることが、医療現場でのモニター調査で実証されています。
体位変換の回数が従来の3分の1程度で済むことで、介護を「する側」と「される側」両者の負担を軽減すること。これがフーマットがもたらす最大のメリットです。

タグ：体位変換 床ずれ防止 介護

日本の寝たきり人口は2010年には170万人になると推測されています

超高齢社会といわれる日本。
それに伴い、日本の寝たきり人口は2010年には170万人になると推測されています。
寝たきりの生活で長時間同じ体勢でいると「床ずれ」が発生します。床ずれの原因は、主に皮膚の圧迫による血行障害と栄養障害と言われています。
現在、床ずれ予防にための多種多様なマットやクッション、まくらなどが販売されていますが、どのくらい効果があるのか、本当に効果があるのか？どれを選べばいいのかわからないという方多くおられると思います。
「フーマット」は鳥取大学の研究チームと共同開発され、病院や診療所、在宅介護の方々に実際に使用していただき、「床ずれ予防の症状が改善された」「背中が痛くない」「介助の苦労が軽減された」といった介護医療の声をいただき完成した「介護する人と介護される人にやさしい」マットです。

タグ：床ずれ 寝たきり

床ずれ防止マット フーマットの仕組み

タグ：床ずれ防止 マット